【コンサヴァ】コモンサーヴァントとは?レアキャラでも売買できない?|NFTゲーム

コンサヴァのカードには売買できるサーヴァントとできないサーヴァントが存在する

ブロックチェーンゲーム Contract Servant(コントラクト サーヴァント)のサーヴァントについて説明する。

結論からすると、コンサヴァのサーヴァントは売買できるものとできないものがある。これが全てのようだ。。筆者の場合は初期のアイテムをもらってガチャを回してみたら、いきなりレジェンダリーのレアリティのサーヴァントを引き当てた!!?

ガチャの排出率を見ると0.01700%、これはとんでもないものを引き当ててしまったぞ、と思いながらMARKETにて相場を確認してみることに。

なんと、最低でも0.5ETHで取引されている??うそでしょ??(2021/5/15現在、1ETH=約45万円)ということは20数万円の価値のあるものをいきなり引き当ててしまったのか??と思いながら自分のカードと見比べてみた。

でも同じレアリティでも自分のサーヴァントはこんなに光っていないぞ?何かしらの方法で育成しないといけないのかなと思いながら自分のサーヴァントをよく見てみると、SELLの欄が使えなくなっている。。そして、『Non Token Servant 一部の機能が制限されます』と書いてある。。

嫌な予感をしながら色々調べていると、どうやらこのサーヴァントは「コモンサーヴァント」というサーヴァントに分類されるようで、コモンサーヴァントは売買などはできないということだったのだ。。これにはがっかり、20万円が。。

コモンサーヴァント、サーヴァント、リミテッドサーヴァント違いは?

サーヴァントの種類は3種類あるようだ。「コモンサーヴァント」「サーヴァント」「リミテッドサーヴァント」、この違いを紹介します。

コモンサーヴァント

初回ログイン時やタワーの報酬としてもらえる「英雄の塊」によって回せるガチャ、イベントによって配布されるサーヴァントがこれに当たる。ユーザーが持つそれぞれのサーヴァントによって能力値の差はなく、ガチャの運さえ良ければ誰にでも手に入れることが可能だ。このコモンサーヴァントは売買など他の人に渡すことができない。

サーヴァント

マーケットの購入やMIXという機能から手に入れることができるサーヴァントがこれに当たる。このサーヴァントは同じ絵柄の細かい能力値が違っている唯一無二のサーヴァントになっている。

リミテッドサーヴァント

上記サーヴァントの中でも最上級のレアリティのサーヴァントだ。セールやバトルランキングの報酬で手に入るもので、とてもレアなサーヴァントだ。そして面白いのは、COUNTBUFFという制度のおかげでサーヴァントの流通量に応じてサーヴァントの強さが変化するということだ。何人のユーザーが同じ名前のサーヴァントを持っているかにこの値が変化するので、そもそもの流通量が少なければ強くなり、もし一人のユーザーがそのサーヴァントを独占してしまえば強さが最大となるのだ。

結論、売買するサーヴァントはイーサリアム=ETHで購入するしかない

結論、無料課金で手に入るサーヴァントで売買することはできなさそうだ。。これができるようになればいいなと思いつつ、プレイしてみた感想としてはかなり奥が深いゲームなので、シンプルに楽しむことができそうだ。

 

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