ここではアドビのPremiere Proの勉強にオススメな本を紹介します。勉強方法としては、サンプルエフェクトや辞書で好みのエフェクトを探して作ってみるという勉強方法、もしくはチュートリアルのように読み進めていく勉強だと思います。私もそうだったのですが、動画編集を初めてやる時は、どうやったら素材を読み込んで、どうやったらエフェクトをつけれて、どうやったら書き出しができるのか分からない!そもそも動画編集でどんなことができるのか分からないという状態かと思うので、手元に本が1冊あるととても便利でした。
Premiere Pro よくばり入門 CC対応 (できるよくばり入門)
この本は「こんな感じの動画を作りたい」→「作り方」のように作成する動画の例から選びたいという方にオススメです。サンプル動画などもついているので、全くの初心者で動画編集をはじめてみたい!という方にもオススメです。
Premiere Pro初級テクニックブック【第2版】
こちらも上のよくばり入門と同じようにアドビが初めてという方に向けての内容ですので、安心です。私もこのシリーズから勉強をはじめました。
世界一わかりやすい Premiere Pro 動画編集の教科書 世界一わかりやすい教科書
シーン別の解説がされていますのでつまづいた時に辞書のように使えます。テロップ入れたい時にどうすればいいんだっけ?書き出しをしたいけどどうすればいいんだっけ?という時に分かりやすい解説があります。
Adobe Creative Cloud コンプリート|12か月版|Windows/Mac対応|オンラインコード版
動画をはじめてみたいという段階の方で、まだソフトを購入していない方はこちらから。Adobeはちょっとお高いですけど、プロの方も使用しているソフトなので、自分の技術を磨けばどこまででも映像の世界を作ることができます。イラレやフォトショなどもついているので、他のソフトと比べるまでもなくアドビ一択かなと思っています。