過去のアップロード画像を一括でリサイズしてくれる便利なプラグイン「WP Social Bookmarking Light」についてです。
Word Press14に更新されたばっかりなので、テストされていませんとの表示が出ていましたが、私の場合は特に問題なく使えました。
WP Social Bookmarking Lightとは?
WP Social Bookmarking Lightは、記事を読んだ人がSNSで共有したいと思った時に、簡単に共有できるショートカットボタンを設置することができます。いい記事を書いて、SNSで共有されれば、当然PVも一気に伸びますよね!
インストール方法
プラグインのインストールの方法は通常のやり方と同じで、ダッシュボードから、
「プラグイン」>「新規追加」>「WP Social Bookmarking Light」で検索
そしたら上写真と同じものが出てくるので、
「インストール」>「有効化」
するだけです。
WP Social Bookmarking Lightの使い方
プラグインを有効化すると設定をしなくても、投稿画面、固定ページにSNSへのリンクが現れます。
設定をいじりたいと思ったら、まず、ダッシュボードから、「設定」>「WP Social Bookmarking Light」を開きます。
初期状態では上の画面になっているはずです。最初は、「はてなブログ」「Facebook」「twitter」「pocket」が表示されるようになっていて、上のメニューバーの「一般設定」の横にもそれらの詳細設定ができるタブが表示されています。
そして「一般設定」の中に、「Position」「Singular」「Page」「Service」とあります。
Position
「Position」では、サイトの画面のどの部分にSNSボタンを表示するかの設定できます。
「Top」「Bottom」「Both」「None」とありますが、上の写真は「Both」の状態です。見てもらえればわかる通り、「Top」は見出しの下、本文の上の部分、「Bottom」は本文が終わった下の部分、「Both」はその両方、「None」はどっちもなしです。
記事が短すぎると上下両方にボタンは変な感じがしますが、SNSシェアされやすいように基本的には「Both」にしておきましょう。
Singular
「Singular」は、サイトの中で、SNSボタンを個別の投稿だけに表示するか、それともトップの固定ページにもSNSボタンを表示するかです。
「Yes」の場合は投稿画面のみにSNSボタンがつきますが、「No」の場合はトップページ、カテゴリーページで投稿が表示された時にもボタンが現れます。
これは個人の好みだと思いますが、私は「No」にしました。
Page
「Page」は、固定ページにもSNSボタンを表示するかです。「Yes」の場合はトップの固定ページにもボタンが表示されます。
基本的に固定ページには「会社情報」や「お問い合わせ」などが書いてあるので、ここは「No」でいいと思います。
Service
「Service」はどの種類のSNSボタンを表示するかを選ぶ場所です。
表示するSNSボタンを増やしたい場合は、右の一覧からドラッグ&ドロップで左のバーに持っていけば追加されます。逆にSNSボタンを消したい場合は左のバーに表示されている「×」を押してください。
また、表示するSNSボタンの順番を変えることも可能です。左の一覧の中でドラッグ&ドロップで上に持ってくれば、先に表示したいSNSボタンを左で表示することができます。
ちなみに、表示することが可能なSNSボタンの種類ですが、上から
- はてな
- hatena_users
- hatena_button
- Tumblur
- Google +1
- Delicious
- Digg
- Facebool
- Facebook Like Button
- Facebook Share Button
- Facebook Send Button
- Instapaper
- StumbleUpon
- mixi
- mixi_like
- gree
- atode
- LINE
たくさんありますね。たくさんボタンをつけるとそれだけSNSと繋がる手段は増えますが、ボタンが多すぎると見た目が悪くなってしますので、自分のブログに合ったSNSを選んで表示するようにしましょう!
色々と設定でカスタマイズしたら、左下の「変更を保存」を忘れず押してくださいね!笑
まとめ
SNSボタンをつけることで一気にPVが伸びるといいですね。そのためにはシェアしたいと思われるような記事を書かなければいけないのですが。。しかし、SNSの威力は強力なはずです。設置するSNSボタンの種類も意識して記事を書くことができれば強いですね!